
芸術論とひとりごと
紙の変化からみたデッサンのキメ時
紙はデッサンしている過程で変化して描きやすい状態を迎えます。 ちょうど油絵の具で描いているときに絵の具が生乾きになり 描きやすくなった時の様な変化が紙...
紙はデッサンしている過程で変化して描きやすい状態を迎えます。 ちょうど油絵の具で描いているときに絵の具が生乾きになり 描きやすくなった時の様な変化が紙...
今日から夏休みなのか近くの小学校の時報が聞こえてこない。 子供のころ夏休みは大した宿題も無かったので色々な意味で自由だった。 お決まりの宿題『夏休みの...
一枚の絵を描き始めから完成させるまでのプロセスには 色々な制作の勘所があります。 制作の大切な案内役である勘ですが、培うには経験あるのみです。 しかも...
手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセ...
支持体とは絵の具を付ける場所、つまり画面素材のことです。 デッサン、水彩、日本画、油絵、テンペラ、フレスコ画、など使用画材に応じた 下地処理をした、紙...
世の中の草や木や昆虫、魚、動物、人間に至るまでよく観てみれば どれもみんな奇妙なデザインです。 生まれて間もなく目が開いた赤ん坊は、全てのものを初めて...
昨日のネコには妹ネコがいます。 その子達は私の実家にゴハンをもらいに来て、納屋を定宿にしている兄妹です。 納屋なので畑仕事用の軽トラックがあるのですが...