椅子を新調→机も新しく
言葉のスケッチ
細がデスクワーク用の椅子を買うと言うのでお伴しました。
仕事の大切なアイテムなのでカタログを見て
「はいこれ」という訳には行かないとの事、一々ごもっともです。
そういう訳で、今日は気分転換に良さそうな距離にある高品質な椅子を集めた
お店を見つけて一寸したドライブとなりました。
オフィスの総合的なリサイクル品を扱うそのお店には
新品だけを扱う店ではそろえる事の出来ない商品のヴァリエーションが魅力でした。
そうなると当初、細のお付き合いで出かけた私もムズムズして来て
全体の様子を眺めたところで「あの台の上にある3番目の椅子を見せてください」
となりました。
腰をおろしてみると想像通りピッタリで、椅子の上で胡坐をかいて描くことも多い私は
制作中にする色々な格好をして様子を確かめました。
今の椅子はもう10年以上使ってだいぶくたびれているので
今日はまるで、お伴で牡丹餅です。
新旧比較
ドイツのウィルク・ハーンと言う人がデザインした椅子だそうです。
この椅子と過ごすこれからの時間が楽しみです。
早速椅子に合わせて、在り合わせの材料でプチ机を作ってみました。
今新しい椅子と机で書いています。