言葉のスケッチ
昔話 18才の春 その2
1984年4月10日頃 四月の半ばに初日を迎えた美術予備校は分類上は専門学校に当たる様で 数年いれば卒業証書をもらえるとか貰えないとか。 無論何年もい...
未だ見ぬその作品に至る言葉のスケッチ
1984年4月10日頃 四月の半ばに初日を迎えた美術予備校は分類上は専門学校に当たる様で 数年いれば卒業証書をもらえるとか貰えないとか。 無論何年もい...
「それから以後どうだね」 「いいや相変わらずだよ」 「相変わらずが一番だよ」 いつか観た映画の出だし、確か夏目漱石の それから だったと思います。 私...
私の人生のスタートは2回ある。 一つ目は生まれた時、そしてもう一つは郷里を離れ上京した18歳の春。 一つ目はさしたる考えも無く何となくこの世に発生して...
それぞれの思い込み 普段の生活で「自分の考えの地平線」にもなっている思い込みは 制作中モチーフや画面を正しく観る妨げになることが多い有難くないものです...
密かな成功者 昨年の正月、確か3日だったと思う。 細の実家で新年を過ごした帰り道、カレーが食べたくなった私と細は 前にも数回立ち寄ったことがある本格イ...
私が一番好きな言葉は「やがて」です。 生涯を通しテーマを追求し続けている自分にとって、 到達すべき場所を示す言葉だからだと思います。 ちなみに「やがて...
今日から私が考えていることや感じた事などを、何か書いて毎日掲載していくことにします。 自身を振り返ってみれば、毎日アトリエで貝的に過ごす生活態度は、 ...