作品梱包 2016.08.22 言葉のスケッチ 描き終わって額装を済ませた作品が手元を離れる時 梱包にはいつも気を遣います。 自分で納品先まで持って行ける様な恵まれた ケースは少ないので大抵の場合は木箱梱包にて発送する様にしています。 毎回バルコニーで木箱を作りながら愛娘の嫁入り道具を作る気がします。 出来上がった木箱の中には化粧箱が入り、化粧箱の中には額縁に収まって おめかしした絵があります。 海外発送にも耐える私の梱包は旅立つ我が作品への愛の証でもあります。 言葉のスケッチ 関連記事一覧 言葉のスケッチ 美を見分ける→副産物 2016.11.07 言葉のスケッチ 【第23話】心の中の春風 2011.03.01 言葉のスケッチ 百本分の一本 2016.12.27 言葉のスケッチ 昔話 18才の春 その2 2016.03.03 言葉のスケッチ 『色』 色の思い出 2016.06.04 言葉のスケッチ 【第19話】彫刻的絵画 2010.12.11 言葉のスケッチ ニューヨーク珍道中4日目 2013.12.24 言葉のスケッチ 夏至の一枚『クリムト ひなげしの野』 2016.06.20