巨匠のやり方が才能 2016.07.19 芸術論とひとりごと 制作は完全に自由ですが、それでもあまりに自由過ぎると不自由でしょ? 歴代の巨匠たちの制作が、その内容において若い時から老年までつながることで 成し遂げられているのは、とても理にかなった自由の制御の仕方です。 自分に次の制作をさせる為の問題提起が前作でしてあります。 是非ならいたいところですがこれを一生やり続けることが難しく 正しく巨匠の才能が必要です。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 『寄せの感覚と制作の端』 2017.01.03 芸術論とひとりごと 上達への意識養成 丸い紙に描いて御覧なさい 2016.02.22 芸術論とひとりごと 「制作モードへのプロセス」 2016.02.13 芸術論とひとりごと 絵画制作のプロセス 1.モチーフを観る 2016.08.29 芸術論とひとりごと 制作の現場 『感情移入』 2016.05.23 芸術論とひとりごと 画家の根幹要素 気になる事は全てやる。 2017.01.07 芸術論とひとりごと 私の試み『芸術による全智の統合』その1 2013.11.29 芸術論とひとりごと 印象の一致 2016.10.27