「明確さが生まれるところ」 2016.01.14 絵に取り組み始めて30年以上が経ちました。 最近になって分かったのは、私が求めていたものは「明確さ」だったと言うことです。 明確さを求めた結果、今の画面の密度が必要でした。 私の絵の中で描かれている猫の毛は、実際の猫の毛の本数の 100分の1から50分の1くらいだと思います。 では猫の毛の本数分、つまり今の100倍の線を描けば より明確になるかといえば、答えはNOです。 理由はまたいつか。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 紙の変化からみたデッサンのキメ時 2016.07.17 芸術論とひとりごと 画材→絵の部分→絵の完成 2016.04.17 芸術論とひとりごと 〇色をした物質 2016.07.18 芸術論とひとりごと ハーフトーンは便利な基準点 2016.08.08 芸術論とひとりごと 制作の極意3.『見るを分ける、分解して見る』 2016.09.06 芸術論とひとりごと 「純粋美術業界批判」 第三夜 評論家の罪 2016.01.21 芸術論とひとりごと 理を悟る間合い 2016.08.15 芸術論とひとりごと 制作の日常 ちょっとした工夫 その3 継ぎ目 2016.05.09