思い込みの壁 総集編
思い込みの壁は誰もがそれぞれの種類を
個々の分量ずつ持っています。
思い込みに満ちた人間の感性ですが、
相対的な関係に着目することで
対象をありのままに捉える事が可能になります。
モチーフをありのままに観ることからスタートして
やがてそれぞれの表現世界に分岐して行くのは芸術家の順路です。
うまく描けないことを大切にしながら日々の制作に
取り組んで行ってください。
絵画教室 絵画実践プログラムSECTION1 課題1~5 は
今回テーマにした思い込みの壁を乗り越える実践編ですので
是非トライしてみてください。
追伸
数日前に思い込みは大抵の場合に制作の障害になると書きましたが例外もあります。
「わたしは絵を描くのが好きだ」「美を追求したい」などの渇望がそれです。