大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと より良く考える為の場 2016.05.21 芸術論とひとりごと 「前略」 2016.01.15 芸術論とひとりごと より強い絵の具を乗せるのがコツ 2016.12.02 芸術論とひとりごと 私の試み『芸術による全智の統合』その2 2013.11.29 芸術論とひとりごと 『抽象絵画』について 2016.06.24 芸術論とひとりごと 図の力 2016.11.15 芸術論とひとりごと 制作の羅針盤は『違う』の感覚 2016.05.10 芸術論とひとりごと 写真視について 2016.08.27